PSI製オリジナルクランクプーリー

エンジン補機類の回転抵抗を減らし、高回転の伸びやピック
アップを大幅に向上します!
エアコン駆動部はノーマルと同径設計なのでストリート使用も
おまかせ!

適応車種は、シビック、インテグラ等のEF9、EG6、EK4、DC2、
EK9になります!
1年間のテスト走行の結果のすえ!ようやくの新発売!

径が小さくなることにより、駆動力伝達以外のエンジンパワーロスの3要因となるうちの2つ
@オルターネータープーリー駆動
Aパワステポンププーリー駆動への負担を低減します。
*もうひとつの
Bエアコンのコンプレッサープーリーは非使用時は電磁クラッチが切れるため、空回りしているので、負担はありません。

*物理の基礎理論(てこの原理)市販車のエンジン設計は、通常走行での使用を基準に、各プーリーの直径が設計されており、サーキット走行や、高回転使用時は、オルターネータープーリー、パワステポンププーリーを必要以上に高回転で回してしまうことになり、過充電、パワステオイル温度の異常上昇をもたらします。つまり必要以上の仕事量を伝達してしまいます。今回、ストリート使用にも耐えうる許容範囲で、クランクプーリのオルタネーター用とパワステ用の径を下げることにより、より高回転使用時に、不必要な仕事量が出ない範囲で、クランクプーリーにかかる負荷トルクを抑えました。これにより、エンジンの立ち上がり、高回転の伸び、を格段に向上させることが可能になります!是非 貴方様の肌で感じ取って下さい

重量バランスの訳!
高速回転エンジンに装着されるクランクプーリーは
回転域内の固有振動数の共振によりクランクシャフトを捻らせコンロッド
メタルに圧がかかります。またその反作用でメインベアリングに圧力がか
かります。
このことにより、シリンダーブロックの振動が複合的に大きくなり、その
影響が、クランクシャフト先端で、振幅が大となります。
特に、前端部で動弁系を駆動している機種だとカムシャフト駆動にまで
影響が発生する場合もあります。
フロントプーリーはリヤ側設置のフライホイール等の重量に合わせフロント
側重量も大切です。
スタンダードエンジンは各メーカー、各機種にもダイナミックダンパーと言われるタイプのプーリーを装着し、それらの振動を少なくしています。


当SHOPは以上の理論を考慮、精査した上で開発しています。

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